ミドル世代

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眼鏡市場の「ちかラク」レンズを買いました。感想は?

今回は、近くが見えやすい「ちかラク」レンズという眼鏡を買いました。

 

遠近両用メガネは、すでに持っているのですが、

パソコンや書類、本など近くを見る時間が長い時に、少し不便を感じてたので、

室内用として新たに眼鏡を作ろうと思いました。

 

とはいうものの、元々 家専用の眼鏡として、0.5が見えるくらいの度数の弱い眼鏡は持っていました。ちなみに私は0.03のド近眼です。

度数が弱めなら、近くが見えるので、その近視用の眼鏡ですごせてはいたのですが、

 

悲しいかな、その度数の弱い眼鏡ですら、近くが見えにくくなってきたのです。

 

老眼くん、まだまだ進んできますね…

遠くも近くも見えないって(+_+)

 

そして今回は、室内専用の眼鏡を作ろと思い、眼鏡市場に行きました。

 

眼鏡市場の「ちかラク」レンズにしました。

 

私が事情を話すと、店員さんがお勧めしてくれたのが、

近くがすっきりよく見えるという「ちかラク」レンズ。

 

「ちかラク」レンズには、20代30代用と、45歳~用があるそうです。

 

「ちかラク」レンズって?

 

眼鏡市場の店員さん曰く、

「遠近両用メガネと中近両用メガネの間くらいに考えてもらったらいいですよ」

とおっしゃってました。

 

近くを見るのにとてもラクなレンズらしいです。

 

「ちかラク」レンズは、世代別に作られいるようで、

近年、若い人たちスマホ老眼が進んでることから、

なんと20代30代の若者向けにあるらしいのです。

それと、45歳からの「ちかラクレンズ」があります。

 

当方はもちろん「45歳からの、ちかラクレンズ」です。

 

遠近両用メガネを使用していて、視線の使い方や見え方に慣れない方にもおすすめです。

 

 

遠近両用メガネとちかラクレンスの違いは?

 

遠近両用メガネも、ちかラクランズも、上側が遠くを見るゾーン、レンズの下側が近くが見えるゾーンにはかわらないのですが、

 

ちかラクは若干度数が弱いので、極端な度数変化がない為、違和感がほとんどありません。

 

ちかラクは手元はもちろん、手前40cm~3m程が見やすいです。

 

 

眼鏡市場の「ちかラク」レンズの値段は?

 

ちかラクレンズは別料金になります。3,300円(税込)。

 

私がかかった料金は、

フレーム代16,500円+ちかラクレンズ代3,300円=19,800円

 

今まで買ったことのある、JiNSzoffに比べると若干高かったですが、

ちかラクレンズを買わなければ、フレーム代だけですみます。

それに、

眼鏡市場は、薄型レンズ代もフレーム代の中に入ってます。


ド近眼の方には、とても嬉しいですね。

強度の近視の場合、レンズは薄くしないとぶ厚くなりますからね。

 

フレーム代はもっと安いのもあれば、高いものもたくさんあります。

眼鏡市場のフレームはたくさん種類がありました。

 

ちかラクレンズを使ってみた感想は?

 

遠近両用メガネよりも、近くを見る範囲が広いので、

パソコン使用時や、書類の読み書きをするときは、とても見やすくなりました。

かなり助かっています。

 

遠近両用メガネほどの違和感がなく、慣れやすいです。

 

ただし、遠くは見えにくいです。

運転は避けてくださいね、と言われました。確かに運転には向きませんね。

歩くぐらいには問題ないと思いますが、

映画を見に行ったり、旅行中には向いてないですね。

 

室内専用だと感じます。

仕事場や家の中なら遠くを見る必要はないので、十分です。

買ってよかったです。