晩婚なので結婚写真の代わりに似顔絵を注文
タイトルのとおり、結婚式の代わりに似顔絵を描いてもらいました。
私は、50歳手前に結婚をしました。再婚だし、いい歳だし、結婚式は考えていませんでした。
とはいえ、写真だけでも記念として撮っておきたかったのです。
しかし、写真スタジオに行くのさえ恥ずかしいと思う私(笑)。
この年で結婚式の衣装なんて着るの恥ずかしいよ~…
ふと似顔絵はどうかなと調べてみました。
なんと、写真さえ送ったら似顔絵を描いてもらえることを知り、似顔絵に決めました!
流れ
1.業者を決めます
(私が注文した「にがおえ市場」を例とします)
2.絵のサンプルから選び、注文
たくさんいる似顔絵作家の中から、好みの似顔絵作家をとサンプルを選びます。
作風、洋紙のサイズ、似顔絵作家等により、料金は変わります。
サンプルがたくさんあるので、とても分かりやすいです。
CD化にしてくれることできます。私は、色紙とCDと頼みました。
ラッピングも選べます。
自分の要望「こだわり注文」もできます。
3.写真送信
ネットで似顔絵を描いてもらうのってどうするの??と気になると思います。
写真は、デジカメなどで撮ったデータを送信するか、現像した写真を郵送するか、どちらかを選びます。
似顔絵作家の方が書きやすいように、顔のパーツがはっきりと分かる写真を選びます。
出来上がった感想
たいへん満足のいくものでした。顔がニヤけてしまいましたよ。
壁に貼っています。
衣装は、お任せでウエディングドレスとタキシードの衣装を描いてもらいました!
ぜひおすすめしたいです。
とくにこの作家さんの絵が好みなので、また縁があれば描いてもらおうと思ってます。
私と同じような晩婚の方、ぜひ似顔絵も参考になさってはどうでしょう。
ネットで注文できるので、街角にある似顔絵屋のように、じっと座って待ってなければならいような恥ずかしい思いをしなくていいんです。
こんな使い方も
遺影代わりに飾っている人も増えてきたそうです。
これ、とても良いですよね。
だって仏壇を置いてある部屋によくあるご先祖様の遺影、特にあの黒い縁の額は、
部屋がなんだか暗い雰囲気なんですよね~…
似顔絵なら、ほっこりして気持ちがほぐれますね。